|
|
|
|
|
|
|
<< 2024年05月 >>
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | | | | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
お互い結婚している者同士の場合、不倫をや
|
お互い結婚している者同士の場合、不倫をやめる契機になるのは、実親や配偶者に妊娠を望まれたからというのが実に多いのです。
本来大事にすべき相手を騙していることに申し訳ないという気持ちが生じたり、浮気相手との不毛な駆け引きに辟易するのです。
それと例えば、転勤とか家族都合で会う時間がとりにくくなったりすると、ここぞとばかりに別れることに積極的になるでしょう。
普通、離婚となると、浮気していた側は子の親権をあきらめなければいけないと思っている人が少なくないようです。
倫理的に言うとそうかもしれません。
ただ、裁判所は違う考え方をします。
調整や裁判での子供の親権というのは、子供と生活上きちんと接しているか(同居が前提)や、子供を育てることに協力的だったかどうかなどを考慮します。
要は子供を中心にして、どれだけきちんとした生育環境なのかが最優先で考えられているわけです。
法律上では、既婚者がパートナー以外の人と自分の方から性的に親密になることを浮気といいます。
つまり法律的に言うと、性的に親密な関係ではなかったなら一緒に出かけたりしても、浮気とはいえません。
個人では肉体関係の証拠をつかむのは難しいですが、探偵や興信所の力を借りるということも考えてみてもいいかもしれません。
興信所を利用するにはお金がなければダメかというと、そうでもないです。
全国展開している大手などでは支払いはクレジットカードでもOKです。
もし利用明細を見られても気付かれないような表記にしているところも多いので、興信所や探偵を利用したことが知られることもありません。
クレカで支払いができるようにするためには会社としての実績も必要ですから、業者を選定する上での判断材料にもなるでしょう。
最近は興信所も探偵も、取り扱い業務は変わりがありません。
相手方の不倫を理由に離婚するなら、あきらかに配偶者が不倫したという証拠が是非とも欲しいところです。
ただ、自力で証拠を集めるのには無理がありますから、ちゃんとしたノウハウを持った業者に頼むほうが離婚時の精神的な負担や時間を軽減してくれます。
また、不倫相手に慰謝料の支払いを求める際も重宝するはずです。
|
|
|
きもち:普通
|
|
|
コメントの新規投稿
|
|
トラックバック
この記事へのトラックバック URL
http://point-b.jp/b/tb.php/283737
|
現在トラックバックされた記事はありません。
|
|
|
|