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2018年04月18日
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不倫行為が露見した場合、ただ単に別れるのではなく
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不倫行為が露見した場合、ただ単に別れるのではなく、慰謝料の発生も考慮しなくてはいけません。
浮気の証拠を提示されてしまえば、圧倒的に不利な立場になります。
慰謝料として要求される金額は、引越代(60万程度)からその10倍くらいまでと幅があるようです。
払える見込みが立たないときは、現実的な支払額になるよう相談するのもありでしょう。
生涯の伴侶の不適切な恋の調査を探偵に頼む時、一般的には何人の調査員を雇ってどの程度の日にちで調べるのかを事前に話し合います。
1時間で1万円以上もの費用がかかるので、調査が長期になれば請求される調査費用も多額になります。
調査する人の所属するオフィスにより、利用する機械や調査員の手腕には違いがありますのでネットでの評価なども参考にしたら良いでしょう。
不倫の慰謝料請求には期限があります。
相手が誰だかを知ってから3年間というのは結構短い期間ですよね。
もしくは不倫の事実から20年間が請求期限となります。
それに、時効期限が近づいているときでも、慰謝料請求訴訟を起こせば、時効はなくなります。
時効になったら元も子もありませんから、その前に訴訟に踏み切るのも考えに入れましょう。
着ている服を見て浮気の裏付けをすることもできます。
浮気をすると、著しいのは変化していく服装です。
それまではお洒落には興味がなかったのに、おしゃれを急にするようになったらよく見ることが重要です。
いつか浮気しそうな人や、もう浮気の相手がいるかもしれません。
近年は技術改良が進んで、GPSの衛星測位システムを使って浮気を発見することが容易になりました。
GPSつきの携帯やスマホはたくさんありますから、それをプレゼントすれば、ほとんどリアルタイムでどこにいるかが分かってしまうのはすごいですね。
非合法な方法ではありませんし、探偵等を使わず自分だけで不倫の有無を調べたいときには、便利です。
ただ、位置情報だけでは証拠にはならないのでご注意ください。
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