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2018年07月07日
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パートナーの不倫を疑って探偵業者に調
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パートナーの不倫を疑って探偵業者に調査を依頼する際は、相応の支出は覚悟しておきましょう。
だいたいの費用ですが、浮気調査を例にとると、20万前後(期間5日)が必要です。
時間(日数)や調査の内容によって料金は増減がありますから、何を依頼するにも概ね5、60万程度と考えておけば充分だと思います。
興信所、探偵社というものの中には詐欺のようなタチの悪い会社があったりしますから、依頼しても良いかどうか評判も見て、信用度の高い業者を見つけるのが大事です。
一般的な浮気調査であろうと、決められた時間内に有力な証拠を得られるとは限りません。
どのような調査でどれくらい時間と料金がかかるのか、納得いくまで説明を聞いてから契約するというふうに、一定の段取りはとるべきです。
探偵の仕事といえば、ほとんどの人が尾行を想像することでしょう。
ターゲットとなる人物に絶対に気取られないよう行動を見守り、依頼人の求める証拠を見つける調査です。
露見することはまずありませんが、尾行する人間は相手の行動を冷静に見越しておく必要があります。
予想外や不意の事態に素早く的確な対処をするのが、この仕事なのです。
探偵が使う追跡グッズというものは、自分自身で買えるのかと言われたら買うことができるのです。
一般的には、追跡グッズはGSP端末を用いるというケースがほとんどですが、これはいかなる人でもネット等で買うことができます。
車両に載せるタイプのGPS端末は、車の盗難時に備えてつけておくものなので誰でも買えるのは当然です。
探偵会社を利用するにあたって、どうしても気になるのが経費を含む料金の総額だと思います。
調査によって代金の相場はないわけではありませんが、依頼の詳細によって増減します。
不倫や親子関連の行動調査などでしたら、1時間の調査として、平均的には3万円以下、2万円以上です。
相場を知ったところで結局はオーダーメイドですから、業者に相談して見積りをとるのが時間もかからず、気持ちも整理しやすいのでいいでしょう。
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探偵の場合には、誰かに不審に思われ
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探偵の場合には、誰かに不審に思われないよう充分に用心しながら根気よく調べていきますが、興信所が依頼されるのは身辺調査や企業調査が多いので、まず身分を明かしておいてオープンなやり方で情報を集めるようです。
探偵と言うのは、人の行動を調べることに長けており、対象についての情報収集は興信所が上手いと考えることができます。
レシートやクレジットカードを確認すると、浮気の証拠をおさえる事もできるでしょう。
まず、普段は入らないようなコンビニのレシートをいつも目にすることが多くなったら、普段からその近くに何度も行っていることになるのです。
そこで見続けていると、浮気の現場を現行犯で見つけられるかもしれません。
普段の生活にも、不倫を見分けるツボというのがあります。
真正面からスパッと訊いてみましょう。
嘘を言うときには人はやたらとハキハキ回答したがりますから、それを見るだけです。
また、少し訊かれただけで、どんどん話を付け足していくのは怪しさ満点です。
後ろめたいことを隠しているときは、会話で間があくのを嫌うかのようにべらべら喋るものです。
視線もキョドりますし、目線を追うと分かります。
4歳の娘と7歳の息子がいるアラサー主婦です。
夫は7つ年上で社宅住まいです。
つい先日、夫が不倫をしていたことがわかり、夫婦双方の親同席で相談し、いよいよ離婚という運びになりました。
まだまだ手のかかる年齢の子供を、今後は私がひとりで養育していく責任があります。
メンタル的には割り切るなんてこと出来ませんが、離婚問題に詳しい弁護士に相談して間に入ってもらい、夫には養育費と慰謝料を合わせたものを、交際相手には慰謝料の支払いを求め、安全のために公正証書を作成しました。
探偵は調査が終わると調査報告書を作成しますが、業者ごとにスタイルはさまざまです。
ただ、協議離婚以外の、たとえば裁判などでの使用が前提なら、なんでも証拠になるというわけではないので、元々の調査がしっかりしていて記載の要領も良い報告書であることが大前提となります。
のちのち、報告書をどのように利用するのかよく考え、目的に合った事業者を選定するのをお勧めします。
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