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2018年08月19日
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探偵に浮気調査を依頼して、相手が言い逃れできないような
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探偵に浮気調査を依頼して、相手が言い逃れできないような証拠を得ても必ずしも「離婚した方がいい!」とは言い切れないのです。
子供がいるご夫婦の場合は特に旦那、妻の浮気が発覚したからといって離婚とは、そう簡単にすることができないものです。
請求することのできる養育費も少額な事が多いですし、毎月きちんと支払われる保証もありませんから、仕事をしながら育てるのは心身ともに大きな負担になります。
男手一つで育てる場合にもまた同様で、簡単に仕事と両立することはできないでしょう。
自分で浮気調査はすべきではありません。
その理由は、悲しみの余りその場で暴力に訴えてしまう場合があるのです。
貴方自身が大丈夫だと信じていても、裏切られたことをいざ実感してしまうとその場の激情に身を任せてしまうケースが多数確認されています。
平穏に解決するためにも、確かな証拠を得るためにも探偵への調査依頼が最も確実な手段といえます。
自分と調査相手の情報を伝えなければ、探偵に不倫調査をしてもらうことは不可能ですから、できるだけ信頼できるところにお願いしたいですよね。
安いアルバイト調査員がいるところなどに依頼したら、未熟な調査能力のせいで満足のいく結果が出なかったり、金銭トラブルとなる危険性も考えなければいけません。
失敗しないよう、利用者のクチコミ等をチェックして信頼するに足る会社に依頼するようにしましょう。
尾行料金の相場はと言うと、調査する人の数にもよりますがだいたい1時間あたり1万〜3万円ほどです。
もちろん、調査員が1人なら安く多いほど高くなります。
また、尾行のために移動に車やバイクを使用するケースでは、交通費や車両費といった名目で別途請求があがってくることがありますので確認したほうが良いでしょう。
離婚も辞さないつもりでもらえる慰謝料が多い方が良いと考えるなら、浮気の現場を押さえてしまう方法もアリです。
しかし1人で踏み込むという方法を取るとさらに揉める可能性が高いので、避けたいところです。
あなたが信頼する人と一緒に行けば、感情的になり事件を起こすことが避けられます。
信頼できる人が見つからない場合は、思い切って探偵などに頼んでしまいましょう。
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探偵事務所の役割は依頼の調査のみすればそれで終わりとは
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探偵事務所の役割は依頼の調査のみすればそれで終わりとは言えません。
浮気の実態を調査し始めると、意外な問題が起こる場合もあります。
そんな状況になった時に、依頼者の立場を優先的に思ってくれるような探偵が信用していい探偵と言うものです。
探偵を信頼しても良いのかを判断するには、どのような対応をしてくるのかなどで慎重に判断する事を心掛けてください。
浮気調査はとてもプライベートなことですから、相手が探偵社でも個人情報を教えるのは気が進まないというのは珍しいことではありません。
依頼に先立っての相談段階ではおおまかな情報のみでOKという探偵社が現在では増えています。
それでも最終的に調査を依頼するときには具体的な契約を交わすわけですから、全てとは言いませんが個人の情報を開示することは避けることができません。
探偵社の調査員になって5年目ですが、最も依頼が多いのが不倫調査です。
しっかりした裏付けを得るにはそれなりのワザとカンを要求されます。
地道といいつつも予想外の出来事は多く、即座に判断して行動する応用力も必要です。
不倫調査をしていることが相手やその関係者に知れると、依頼人を推定しやすいということからも、徹底的に注意を重ねるのが探偵としての常識なのです。
浮気調査は自分ではしない方がいい理由があります。
それは、逆上してしまう可能性は否定できません。
強い心を持っている人でも、最愛の人の密会現場に遭遇してしまうと怒鳴り込んでしまい、調査を台無しにしてしまう例が多数確認されています。
平穏に解決するためにも、証拠を掴む可能性を高めるためにも専門家である探偵に依頼するべきでしょう。
これから配偶者の浮気について、興信所で調べてもらおうと考えているなら、安さを売りにしている業者は魅力的に映るかもしれません。
ただ、誹謗するわけではありませんが、極端に安いときは、用心にこしたことはありません。
安い価格からしても粗雑としかいいようがない調査を行っている場合もあるので、これから依頼するのであれば、常識的な程度の安値なのか、信頼できる業者なのかは、あらかじめ確認しておくべきです。
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