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2019年08月08日
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興信所や探偵社で行う浮気調査
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興信所や探偵社で行う浮気調査では、成功報酬制を採用している事業所もあるようです。
証拠がなければ調査料金の請求もなくて、一見するとオトクに感じますが、不倫そのものがないのではと思われるときや、調査期間が長引くことが予想される際は断るときもあるそうです。
当然ながら証拠をゲットする確率も高く、そのときにかなりの代金を請求されることがあるようですから、あらかじめよく確認しておきましょう。
探偵社への支払いは現金だけしか受け付けないということはありません。
規模の大きな探偵業者ではクレジットカードでの決済に対応しています。
クレカの利用明細の表記で探偵だと分からないようにしている業者も少なくないですから、探偵を頼んだことが知られることもありません。
支払いにクレジットカードを使えるところは、信販会社の審査に通っているわけですし、良い業者の目安ということにもなります。
色々見ていくと、浮気相手と別れた理由でやはり一番多い答えは、配偶者への暴露です。
とはいえ、自分で浮気の証拠を見つけるのは難しいし、却って警戒されるかもしれません。
探偵や興信所などノウハウのあるところに怪しい点を探ってもらう方が、確実性があるというものです。
そうは言っても、これは疑わしいと気付くのは、一番近いところにいる人でなければできないことです。
実際に探偵(調査員)を雇う方法ですが、探偵会社に依頼するのが一般的かつ確実だと思います。
良い仕事と納得できる料金の業者を見つけるために、何社かを比較してみることが大事だと思います。
少なくとも標準的な料金は知っておく必要があるでしょう。
不当な請求を行う業者を見分けるには大事なことだからです。
ろくでもない探偵を雇ってしまうと、きちんとした調査結果が得られずお金だけむしりとられることにもなりかねないので注意が必要です。
相談に行っただけなのに事務所に足止めし、碌な説明もなしに契約を促したりする業者は注意したほうがよいでしょう。
断ったり、返事を保留にして帰ったあとで、再三にわたり電話をかけてくるのは、悪質な業者だと思ったほうが良いでしょう。
まともな探偵社や興信所であれば、そんなことはしないはずです。
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浮気の事実が判明し、離婚調停
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浮気の事実が判明し、離婚調停や裁判ということになれば、不倫行為を証明する物証がモノを言うでしょう。証拠に採用されるものとしては、肉体関係があると客観的にわかるような手紙やメール類、ラブホや不倫相手宅に通っているときの写真、変わった例では不倫相手と交わした誓約書などがあります。また最近は、スマホのフリーメールやラインの履歴が裏付けとして用いられるケースが増えました。前からなんとなく不倫の兆候があったんですよね。
確証が欲しくて、ネットで「探偵 不倫」で調べてみたのですが、該当サイトがぞろぞろ出てきたのでびっくりしました。 安いところでいいやと思ったのですが、2社のうち、思慮深く相談にのってくれたスタッフさんのいるところに頼むことにしました。
わかってて依頼したものの、時間や写真という裏付けがとれてしまうと、やはりショックでしたね。不倫していたことが問題になって別れる際の条件で揉めに揉めてしまい、離婚調停にまで発展する場合もあります。調停の場では家事調停委員を間に入れて裁判所内で協議が行われるため、どちらかが怖がったり渋ったりしている場合でも円滑で現実的な話し合いになるというメリットがあります。前の日はよく眠り、気楽に行くことです。
夫の浮気相手のところに妻が談判に行って、おぞましい戦場になるシーンは、映画やドラマでよく描かれます。夫人の浮気現場にご主人が乗り込むことになると、殺傷沙汰にまでなってしまう脚本もしばしば書かれます。 浮気しているところを捕まえて問い詰めるのもあっていいやり方でしょう。
別れるつもりがあるならば、取っていい行動といえるかもしれないです。
不倫された事実に気づいたときは、冷静さを失わずにいることはできないでしょう。徐々に落ち着きを取り戻してきたら、どのように対応するか具体的に考えましょう。
だいたい不倫行為は、道義上許されない行為です。 あなたの胸の内では割り切れないものがあるでしょうが、これまでの精神的な苦労への慰謝料は、請求しましょう。
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