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2019年09月02日
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どのような行動をしているか記録す
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どのような行動をしているか記録することで浮気を実証できる場合もあるのです。
普通は、人間の一日一日の行動にはパターンが定まってくるものです。
にもかかわらず浮気をしてしまっていると、その習慣が変わってしまいます。
変わった曜日や時間帯を断定ができたら注意して動きを観察するようにすると、浮気の証明ができる可能性が上がります。
自分でなく、職場の同僚のことなんですが、彼が単身赴任中に妻が浮気していたとかで、男の方を相手どって裁判を起こしたいと思っているみたいです。
しかし訴訟というものには訴訟費用なしにはできないでしょうし、ならいっそ、写真やメールなどで不倫の裏付けをとり、慰謝料を求めたうえで、今後の接触を禁じるのも一計ではないかと助言しておきました。
探偵社の数は多いですが、どれでも良いわけではありません。
あらかじめクチコミ等を調べておくことが不可欠だと思います。
悪い口コミが入っているようなところは、不当に高い料金を請求してきたり、適当な調査でごまかしている場合もあるみたいです。
ある程度、安定した評価を維持している会社に頼めば、悪質な請求をつきつけられる可能性もないでしょうし、肝心の浮気調査の裏付けなども、きちんと行なってくれるでしょう。
不倫の調査を興信所にさせるなら、個人情報を伝えずに依頼することはできないので、できるだけ信頼できるところにお願いしたいですよね。
コストダウンを追求して依頼したのは良いけれど、パートやバイトが調査をするような業者だったら、未熟な調査能力のせいで意図しないトラブルを招くおそれがあります。
あとになってガッカリすることがないように、依頼前に情報収集を行い、誠実そうなところを選ぶことです。
探偵業の存在を知っていても、利用することはほとんどないでしょう。
不倫調査を頼みたいと思っても、どんな会社に頼んだらいいのか悩むのは一般的なのではないでしょうか。
業者は公安委員会に届けを出す必要があり、認可を受ける必要があります。
認可後は業者(営業所)ごとに番号が交付されるため、正規に開業している業者か、違法な業者かは、届出番号を取得しているかどうかでもわかります。
ですから広告や看板、ホームページ等に届出番号の掲載があるかどうかをチェックしましょう。
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本人に気づかれないようにして
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本人に気づかれないようにして、明らかに浮気していると第三者にも分かる証拠を得るには技術や機材がちゃんとしている必要があります。
浮気の現場をしっかり撮ったつもりでも、顔が見分けられないような露出不足だと証拠とは認められません。
浮気調査を探偵に依頼した場合は、非常にコンパクトなカメラを使って相手が気づかないうちに顔がはっきり判る写真を撮ることができます。
浮気に走るきっかけというのは主に、ワンパターンな結婚生活から逃げ出したかったといった、利己的でなければ言えないようなものです。
異性として恋愛対象になるという気持ちの高まりが不倫を美化してしまうところもあるようです。
そんなことにならないよう、双方の言い分を尊重し、お互いに何が不満なのかを確認しあうのが必要ではないでしょうか。
不貞の慰謝料の相場は200万円前後ですが、50万円程度になる場合もありますし、400万円くらいになる場合もあります。
離婚をしない場合でも慰謝料を請求できますが、その金額は少なくなってしまうでしょう。
また、不倫相手の方が配偶者との肉体関係を認めないときには証拠が必要とされます。
無関係な人からみても明らかな浮気の証拠が必要です。
結婚している相方が、浮気しているときでも夫婦生活を続けていきたいのであれば浮気現場を押さえようとすることはやらないほうが無難です。
浮気していることを指摘された結果、相方がひどく感情的になってしまい、夫婦関係が修復不可能になるかもしれません。
加えて、浮気相手と話をしたことによって大きなストレスになってしまうのです。
浮気の調査をするときには、どれだけの人が調査に加わっているのかというと、どのような調査が行われるかにもよりますが多くの場合は2人程度で調査しています。
しかしまだ浮気なのかはっきりしていないケースは、まず調査員が1人で浮気であるかどうかを調査をすることがよくあります。
浮気が現実であると判明したら、再度考えて調査員を増やすのか、減らすのか、どのように調査するのかを具体的に決めます。
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