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2019年10月27日
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パートナーが不倫していることに気づ
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パートナーが不倫していることに気づいたら、当事者双方に慰謝料の請求を行うことができます。
もっとも、自分たちだけで話しあおうとすると、自分の立場を主張することに躍起になって、横道にずれたり頓挫することも多いです。
時には裁判を起こさなければいけない場合もあるため、そうなる前に弁護士にお願いして、なるべく円満な解決を目指すのも「あり」ではないでしょうか。
せっかく探偵が問題なく仕事をしていても、肝心の依頼者が普段とは違う態度をとってしまいパートナーが警戒心を抱くことになって浮気相手と会うのを控えたりして、失敗に終わる場合もあります。
探偵が浮気調査をする場合、いつも証拠が揃うと思い込むのはよくありません。
成功しなかったときの調査にかかった費用についても、依頼をする時に決めておくことが大事だと言えます。
興信所と探偵事務所の違う所を聞かれた場合、あまり無いのではないかと言ってもよろしいでしょう。
浮気調査から身辺調査、他にもストーカー対策、行方不明者の捜索のような似たような仕事をしています。
とはいっても、どちらかを選ぶとしたら傾向としては興信所は企業や団体から多く依頼され、探偵は個人からの依頼が多い傾向です。
ご主人の浮気相手の家などに乗り込んで行って、とんでもない修羅場になってしまうのは、ドラマのシナリオでもお馴染です。
妻とその浮気相手がいるところへ夫が乗りこんだら、傷害や場合によっては殺人さえも起こるという脚本もしばしば書かれます。
情事の現場へ乗り込むのも1つの方法でしょう。
離婚になってもいいと思う場合は、取っていい行動といえるかもしれないです。
よく着る服装が変化してきたら、危ない予兆です。
浮気のパートナーの好きな服装にしていたり、わずかでも自分をよく見せたりしている場合があります。
突如、年よりも若めの色柄の格好選んで着るようになりだしたら非常に危険です。
その中でもお洒落なインナーを、つけるようになった時浮気の可能性もかなり高いです。
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パートナーがすごく用心深い場合
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パートナーがすごく用心深い場合、素人が浮気の証拠をつかむことは、至難の業です。
でも、浮気の確たる証拠があれば、浮気封じ、離婚、慰謝料と話を進展させるうえで役に立つでしょう。
ですから、不倫をしているなと思ったら、裏付けをとるよう探偵社に依頼すると良いのです。
いくらか出費は覚悟しなければなりませんが、浮気相手と出かけているときの写真等、第三者にも分かるような裏付けをとってくれるはずです。
相手がいるのに一線を越えてしまうのが不倫ですが、相手を替えて何度も重ねる始末の悪いもののようです。
浮気が発覚して、反省の態度は見せるのですが、裏では不倫相手と会うチャンスを狙っている可能性はおおいにあります。
不審な行動に気づいたら、探偵を雇って行動調査をしてもらって、相手の不貞行為が明らかになるような証拠を見つけて、懲らしめてやるといいでしょう。
不貞の慰謝料の相場は200万円前後ですが、50万円程度のケースもありますし、400万円くらいまでになることもあります。
実は、離婚しなくても慰謝料の請求はできますが、金額は低いです。
また、不倫の相手が不倫を認めない時には証拠が必要となります。
どの人から見てもはっきりとした浮気の証拠がなくてはいけません。
そうしょっちゅうあることではありませんが、浮気調査で探偵を利用した際、金銭面で揉めたパターンもあります。
あらかじめ説明された通りの代金にプラスアルファで尾行の際の諸経費や別途加算代金などが組み込まれ、契約を破棄したいというと、キャンセル料をとられることがあります。
やはり、契約前にきちんとチェックしておくことが大事ですね。
そのときの説明で納得がいかなければ、別の事務所をあたることだってできるのです。
探偵社には調査報告書というものがありますが、特にフォームに決まりはありません。
ただ、協議離婚以外の、たとえば裁判などで使う際は、どんなものでも証拠採用されるとは限りませんから、良質な情報を備えた報告書でなければ価値がないわけです。
調査報告書の利用方法を考慮した末、依頼する業者を選別するのをお勧めします。
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