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2019年11月18日
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探偵業者の電話にかかってくる相談の過半数は、浮気の
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探偵業者の電話にかかってくる相談の過半数は、浮気の追跡調査です。
それをベースに探偵の調査手法を具体的に説明しますね。
一般的な浮気調査では、依頼者から得た情報を元に調査対象の追尾を行います。
何日も調査しても経費がかさむだけですから、浮気しそうな日を絞って不貞行為の証拠を入手します。
浮気調査を頼んだとして、調査の期間はどれぐらいかというと、多くの場合は3〜4日間です。
覚えておいていただきたいのは、これはあくまでも平均的な日数です。
パートナーがとても慎重な性格だとなかなか証拠がつかめなくて、1週間から1か月くらいまで期間が延びてしまうことがあるのです。
それとは逆に、この日は浮気しそうだという日が調査の前に分かっていれば、調査期間は1日で済むこともあります。
夫が浮気しているところを奥様がつかまえて、ひどい状況に陥るのは、ドラマでも描かれることが多い光景です。
配偶者の浮気現場に乗り込むのが男の場合は、殺傷沙汰にまでなってしまうサスペンスドラマも少なくありません。
情事の現場へ乗り込むのも選択肢の一つです。
別れるつもりがあるならば、問題ないかもしれません。
奥さんがだんなさんの浮気に気づいて探偵事務所を訪れるというドラマの展開は、結構ありますね。
話に出てくる探偵というのは単純で、自分でもできるような気がしてしまいますが、相手だけでなく周囲の誰にもわからないよう行動を追い、まったく気づかれないよう証拠写真を撮影するというのは、簡単な仕事ではありません。
相手にバレて逆に激昂されたり揉めるといった事態を避けるためにも、最初から探偵に任せたほうが、依頼者にとっても安全です。
探偵社の評価を確かめもせず契約してしまうと、大事なお金を棄てるようなことになりかねません。
営業所に話をしにいった際、精神的に負担になることを言って契約をとろうという会社は注意すべきです。
断って帰宅したあとでも、再三にわたり電話をかけてくるのは悪質な業者の常套手段といえるでしょう。
しっかりした探偵社なら、そんなことはしないはずです。
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