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2018年07月16日
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色々見ていくと、浮気相手と別
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色々見ていくと、浮気相手と別れた理由で圧倒的多数を占めるのは、「ばれてしまったから」です。
とはいえ、自分で浮気の証拠を見つけるのは難しいし、却って警戒されるかもしれません。
どうしたって探偵事務所や興信所等に浮気調査を任せるほうが失敗もなく、気苦労も少なくてすむでしょう。
そうは言っても、これは疑わしいと気付くのは、自分でやらなければいけません。
探偵業者に調査を頼んで証拠を得て、ようやく不倫にストップをかけるまでいったのに、なぜか再び浮気する人は一定数いるようです。
連絡せず遅い時間に帰宅することが増えたり、ふとしたLINEやメールの着信により浮気が再燃したことがわかるわけです。
その前の浮気に対する処罰が向こうにとって甘いものだったこともありえますから、仏の顔も三度までということを思い知らせるような措置が必要でしょう。
「一番は君だけだ」なんて、あとから幾ら言ったところで、不貞行為には違いないのですから、その対価はけして安くはありません。
まず、不倫で取り残された配偶者がどのような対処をとるかで大きな差が出てくるとは思いますが、結果的に離婚せざるを得なくなったり、揉めれば裁判になったり、慰謝料を払うことにもなりえます。
軽い気持ちで始めても、浮気がバレた時点で、一般的な幸福や信用、金銭など多くのものを犠牲にして償いの生活を送る羽目になるのです。
探偵を雇って配偶者の浮気調査をしてもらうには、それなりの代金がかかることを覚悟しなくてはなりません。
探偵の調査業務にかかる料金は、一般的な浮気調査でだいたい20万前後(期間5日)をみておくと良いでしょう。
請求は調査内容や調査期間で変動するものの、なにを依頼するにしても50万強で予算どりしておけばとりあえず安心です。
私は大手探偵社の調査員をしていますが、一番多いのは浮気の調査ですね。
もちろん、その証拠を集めるには調査に慣熟したプロであることのほかに、勘や要領の良さも要求されます。
ドラマのような展開はないですが突発的事由も多いですから、速やかに対処する判断力も大事です。
なにより、対象人物に浮気調査がバレてしまうことが問題で、依頼人を推定しやすいということからも、細やかな注意を怠らないことは言うまでもありません。
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相手が全然知らないうちに、客観的に浮気の証拠とな
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相手が全然知らないうちに、客観的に浮気の証拠となるものをつかむには必要となる機材や技術があります。
浮気の現場をカメラに収めても、露出が不足して顔の見分けが付かなければ証拠にはできません。
浮気の調査を探偵に任せると、非常にコンパクトなカメラを使って全く気づかれずに鮮明に写真におさめることができます。
浮気していたことがわかり、離婚のための裁判になると、配偶者の不倫行為の裏付けが必要です。
一例を挙げると、肉体関係があると客観的にわかるような手紙やメール類、配偶者とその相手がホテルから出てくる写真や、変わった例では不倫相手と交わした誓約書などがあります。
スマホが普及したことで、メール以外にもラインやSNSなどが不倫行為の裏付けとして認められる例もあります。
興信所や探偵社などを経営する際は、とくに決まった資格や免許等は要求されません。
ただし、2007年に施行された探偵業法にのっとって、業務開始前日までにその地域の警察署に赴き、公安委員会に届け出と誓約書を提出し、探偵業届出証明書を交付してもらって、許認可を出してもらうことが大原則です。
安全のためには無認可の探偵社は選ばないことです。
悪質な探偵業者であることを見抜けずに利用すると、満足な調査が行われなかったり、お金を溝に捨てるようなはめになります。
話をしに行っただけで碌な説明もなしに契約を促したりする業者は要注意です。
断ったり、返事を保留にして帰ったあとで、しつこい電話勧誘がくるのは、悪徳業者にはよくあることです。
しっかりした探偵社なら、まず行わないようなことでも平気でしてくるのです。
食事をした際に店で発行する領収証には、飲食時の同席者の人数が推測できてしまうように印字されている事がありますから、浮気の動かぬ証拠となるでしょう。
ほかに、クレジットカードで決済した時は月ごとに確かめるようにします。
仕事でありながら宿泊先がビジネスホテルでなかったり、シングルの宿泊費にしては高額だったりすると浮気相手と宿泊した恐れがあります。
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